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アメニモマケズを人生のスローガンに


私はここ2年ぐらいで宮沢賢治の「アメニモマケズ」が好きになり、よくボソボソと口ずさむようになりました。
好きというか、人生におけるスローガン。
健康で、いつどんなときでも人に優しくあれる自分でありたいなー、と。

私はつい、向上心を暴走させたり、己の欲に負けては後に悔いたり、つまらないことで誰かに闘争心を抱いたりしてしまう人間です。
自分の心を、自分の心にあるナイフで傷つけては「もういやだ」とか「生きてるのがつらい」と思ってきた人生でした(とんだひとり相撲だぜ!)。

もちろん競争があるからこそ社会は発展するのだし、向上心や闘争心を否定したいわけではないのですが…何かを守るためには(私は将来築いていく家族を守りたいです)、自分自身を守っていかなければいけないのもまた事実。自分を守るためには、心が穏やかでなければいけないと、年齢を重ねるにつれて思うようになってきました。心が荒れているとすぐ自分の心にナイフ向けちゃう〜><。


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雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ※(「「蔭」の「陰のつくり」に代えて「人がしら/髟のへん」、第4水準2-86-78)ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/45630_23908.html

誰かに助けを求められたとき、助けてあげられないのはつらいです。
助けてあげられないとつらすぎて「この人はどうしようもない人だ」とか「どうして自分は何もしてあげられないんだろう」と、他人を責めたり、自分を責めたりしてしまいます。

抽象的な話でわけがわからないかもしれませんが…。
私は、つらい人がいたら助けたいし、困っている人がいたら話をききたいし、そういうのって、人生の修行だと思うし、必要なことだと思っています。

人はネガティブだけで生きていける生き物ではありません。
ずっとずっとネガティブだけで生きてきた人がどこにいるのでしょうか。
何かに困って暗くなってる人をみて、すぐに「この人はメンヘラだ」とレッテルを貼りたくなる気持ちもわかるし、私もそういうことをやってしまっていた時期もありました。

でも、人っていうのはネガティブだけでは生きていけないし、ポジティブゼロで生きてきた人なんていないと思います。
数日、数ヶ月、もしくは数年の間、暗くなっているけど、それ以外は明るかったり、なんだかんだでバランスとれてきたはずです。生きてるっていうのはそういうことだと思います。
抽象的すぎてわかりづらいですねwあんまり具体例を出してごちゃごちゃかけることじゃなくて…ね><。

ただ、私は人に優しくありたいっていうだけ。見返りとかそういうのナシに、人の気持ちをちゃんとわかる、そういう人間でありたいってだけなのさ。

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